時は木曜の夜、筆者はだらけきって「ORANGE RANGEのラジオ・コンタクト」を聞いていました。「チャンプルーリクエストバトル」で、HIROKIは「忍たま乱太郎」の主題歌で「光GENJI」の"勇気100%"を、NAOTOは「あずきちゃん」というアニメの主題歌を推し、アニソン対決となりました。筆者はその「あずきちゃん」というアニメを幽かに覚えていて、主人公の女の子が好きな男の子のお母さんと温泉かになんかに入って、友人に入れ知恵されて「お義母様」と呼ぼうとしたけど、結局そのお母さんが「『おばさん』でいいわよ」的な話だけなぜか覚えています(たぶん裸が出てきたから)。

で、これによって非常に曖昧な情報だけが筆者の脳に与えられました。正しくは「思い出してしまった」と言ったほうが正しいのでしょう。それ以来筆者はこの「知っているけど知らない」というとても気持ち悪い感覚に囚われていて、ついに昨日、それが牙を剥きました。極秘作業をしていた筆者の腕をつかみ、検索で調べさせ、「あずきちゃん」という正確な名前を思い出させました(それまでその名前も思い出せなかった)。

そして本日、その極秘作業が一段楽したので、「Wikipedia」で調べてみました。

え?『このアニメの最大の特色は「小学生が萌え対象になれる」ことを「ヲタ風味を極力廃して」示した点にある。』?

あれ萌えアニメだったの?『結局はこの作品にも同人関連は群がってしまうのだが、』とも書かれてます。絵とか覚えてない筆者は調べてみました。

……検索中……

絵を見て完全に思い出しました。が、あれが萌え対象になる現代社会に絶望した!(続かない)

追記:昨日の晩これをメモにとっていたのですが、「筆者」が全部「等者」になっていました。絶望しました。

The music that I listened to for a good sleep last night:
"夏色"−ゆず
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