いや、結構面白かったです。さすがにあんなにCM流されて、オリコンスタイルでも特集されて、ぷっすまにも出たとなれば、まあ見てやろうという気になりました。でまあ、面白かったと。

リアルかどうかは知らないけど、説得力はあった。細かいネタで「今」を見せているのもよかった。でもるろ剣を最近読み直している筆者には、どうも「敵」という意識があるみたいで……。

ただ、雨降ってるのに晴れているのはどういうことなんでしょう(笑)ほかにも戦闘時のショックを演出するために画面を前後させて揺らすというチープさ……。もう2007年ですよね?峰治が帰ってきて、母親と再会するシーンも、突然バックのリアリティと緊迫感がなくなるあたり、予算ないんじゃないかとか思う。

まあそれ以外にも又八を見つけたときの山Pの「バカヤロー」の迫力のなさ……。熱いキャラむいてなくね?

ちなみに筆者は中越典子(役の名前忘れた・・・・・・)と峰治(山P)が付き合うかと思っていましたが、エピローグはほとんど語られず。妄想のしすぎですかね……。あと、又八は帰ってきましたっけ?北に行って、それっきり?

それよりも、最大の質問。

最初と最後の現代のシーン、要った?

The music that I listened to for a good sleep last night:
“くるみ”−Mr.Children
今年も大暴れ成人式の様子
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