ISBN:4575811297 単行本 西岸良平 双葉社 1992/12 ¥509

読んでみたら意外と面白かったです。筆者の好きな漫画家の一人、西岸さんの作品。「三丁目の夕日」「鎌倉ものがたり」などで知ってる人も多いと思います。

中身はいわゆる「怪盗」ものですが、中身は本当に「何でもあり」です。リアリティを一切廃したファンタジー的な作品もあれば、妙にリアリティのあるネタも仕組まれています。むちゃくちゃなネタをロジックで埋めていく作業はとても素敵です。徹底的にファニーに攻めるのも楽しいですけどね。「何でもあり」であるが故に、「何をするか」が重要なんですけど、この人のステージは一段違います。ほかのも久々に読んでみようかな。

The music that I listened to for a good sleep last night:
“SCREAM”−GLAY×EXILE
カメラ小僧「撮るな!」 テレ朝「撮るか撮らないかはこっちの自由なんです」
「人気BLOGランキング」第6位「痛いニュース(ノ∀`)」

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