近所(といってもチャリで20分くらい)のカードショップが潰れていました。今年の五月だそうです。いよいよカード離れが……。

CREATURES (32)
4 エピティアの賢者 / Sage of Epityr
4 思考の急使 / Thought Courier
4 非凡な虚空魔道士 / Voidmage Prodigy
4 闇の腹心 / Dark Confidant
4 祭影師ギルドの魔道士 / Shadow Guildmage
4 イクスリッドの看守 / Yixlid Jailer
4 巻物の大魔術師 / Magus of the Scroll
4 影魔道士の浸透者 / Shadowmage Infiltrator

SPELLS (8)
4 マナ漏出 / Mana Leak
4 差し戻し / Remand

LANDS (20)
4 蒸気孔 / Steam Vents
4 地底の大河 / Underground River
4 湿った墓 / Watery Grave
8 島 / Island
マーフォーク入ってないのにFishとはこれいかに?と石田格さんがグランプリシンガポール05で優勝したときのレポートの最初の一文のコピペで話を始めてみました(誰がわかるんだそんなネタ)。

まー理由があってですね、最初は本当にマーフォークウィニーだったんです。前書いたんですが俺の3番目に好きなクリーチャータイプですし。で、第10版に合わせて《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》やら《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》やら16枚のマーフォークで構成されていました。でもそれだけでは紙の束なので、とりあえず出来る範囲でデッキっぽくしようと考えました。

《闇の腹心/Dark Confidant》はドローできるし2マナでパワー2だから入れよう→2マナパワー2だし《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy》も入れるか→ボブとブッディがいるんだから色も合うしフィンケル(《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》)も→《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer》いらなくね?→《珊瑚のペテン師》よりも《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》のほうが強い→《マーフォークの物あさり》は《思考の急使/Thought Courier》と交代→王様失脚

という複雑怪奇な運命をたどりめでたくウィザードデッキとなりました。作り始めた当初は第10版対応思考だったので《ルーンのほつれ/Rune Snag》が使われていましたが、《マナ漏出/Mana Leak》が復活。《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage》や《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》といった1マナの強力なシステムクリーチャーを装備しているので……しているので……装備しています(笑)。カードを引きまくる構成と《巻物の大魔術師》とが噛み合ってないという意見もありますが、たぶんそのとおりです(笑)。《祭影師ギルドの魔道士》のためだけに赤マナ入れるのもどうかと思ったんで。

あとはクロックパーミッション的に打ち消し呪文と……《エピティアの賢者/Sage of Epityr》は、最初このスペースには《さまようもの/Wandering Ones》こと《脱走魔術師/Fugitive Wizard》が入ってたんですが、WHISPERで検索するとボブと相性のいいこのカードが。

このデッキ、回ればたぶん強いんですがねえ。回りそうにないですねえ。中量級ビートダウンデッキには相性最悪。《電解/Electrolyze》でエンジンがまとめて除去されるのもつらい。ドローできるクリーチャーデッキは最強デッキのうちの一つだと思うんですけどね。

The music that I listened to for a good sleep last night:
“等身大のラブソング”−Aqua Timez from“空いっぱいに奏でる祈り”
【広末涼子】自らスカートめくり
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