ISBN:4048539914 大型本 ツガノガク(イラスト) 角川書店 2006/08/26 ¥1,260

受験期間中もYマケンはパソコンをいじってて、このブログも見てたらしい。暇なやつだ。まあそれはいいとして、先月15日のブログを見て「お前がラルクを歌うな」とはどんな要求だ。バンプヲタのKに「まだ“ラフメイカー”聴いてない」と言ったら「それはバンプを知らんのと同じ事やで」と言われた。ヲタは盲目。自戒の意味も含めてね。

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ちょっと息抜き的にファンブックの紹介でも。なかなかに内容は濃い。若干自虐的なネタや、普通のファンブックでは言及しないようなところまでコメント入れてて面白い。まあ他のファンブックはあんまり知らんのだけど。トリビュートイラストは、結局ゴトゥーザ様が一番上手かったというオチ。インタビューも多くてGOOD。ところで二期っていつ?

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本日の予行で感傷的になった勢いで、高校生活の三年間を振り返ってみよう。中身のなーい、気持ち悪い文章ですけど。

一年:最初の最初には明るく振舞っていたんだが、色々あって殻に篭るようになって部活にも入らず一年間を終えてしまった。一年のときのクラスメートで、未だにメルアド変更を連絡してくれるやつは一名のみ。そいつはおそらく菩薩かキリスト並みの慈愛に満ちた心の持ち主なのだろう。宗教に誘われたらついていくかもしれん。

二年:I原と出会い、こんなに面白いやつがいるものかと衝撃を受ける。修学旅行で仲良くなりたかったが、班の人数の都合で全く話したことも無いやつと組まされて、旅の一番の思い出がブックオフというしょーもない人生観をさらす。文化祭ではパソコンで貢献しようと試みるも結局はたいした出番もなく終幕を迎える。別口で作った錯視部屋はクラスメートに任せっぱなしで、おまけに窓のデザインが狂っていたというゴミっぷりを披露。しかもそれが卒業にアルバムに載ってしまうという一生の恥もの。これ以外の数多の恥が刻印されている、卒業アルバムと言う名の逆デスノートは、大学入学後の人間関係に大きな皹を残すだろう。

三年:これまでの経験を生かしある程度社交的に振舞い、クラスの中での友人は増えたように見えるようになるものの、相変わらず学外で遊ぶ友人は全く出来ず、逆に二年のときに出来た友人が減る始末。夏休みはアニメとギターにのめり込み、ヲタクの道に入り込み、クラスメートからの俺の見る目は地に堕ちる。それに追随するように勉強成績も地を這うようなものになるが、センター前の必死な勉強で、合格ラインギリギリと言う名の罠的な点数をとり、自分の中の悪魔に唆されて冒険してしまう。前期よりも後期のほうが難易度高いってどんなだよ。

そんなこんななカス人間っぽい高校生活も、明日で終わるわけだが、なんと前期を滑ったら面接の練習のために学校に通うと言う公開羞恥プレイ。もう一思いに殺せよ。

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