ISBN:4044292078 文庫 いとう のいぢ 角川書店 2005/08/31 ¥630

今の環境で青単ってどうなんだろう。ヒバリには強そうだし、フェアリーの対抗馬として流行りそうなビッグマナはお客さんだし。メインから《分散/Disperse》取ってみるとか、サイドから《海賊の魔除け/Piracy Charm》ぶち込んでみるとか、なんかいろいろ出来そうだなあ。え、フェアリー?

《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》でなんとかなるでしょ。

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長い。「動揺」の倍ぐらいの、「消失」の3倍ぐらいの厚さがある。で、中身が濃いかって言うとちょっと微妙。バレンタインまで盛り上げていくのは面白かったけど、8日間もいるのかなあとも思った。特に藤原、要った?橘とかの挿話も、もうちょっと後の短編でもよかったんジャマイカ(死後)。まあ素人が軽く口を出せるものでもないけど。読んでていつ終わるのか考えるとちょっと大儀になってくる。あ、このときのキョンもそんな気分なんだから、それを読者にも味合わせようと言う作者の陰謀か?陰謀なのか!?

違うと思うけどね。

あと誰かお薦めのラノベあったら教えてください。今一番読みたかった「えむえむっ!」は4巻しか売ってなかった。「ゼロの使い魔」は、三期を目前にこのタイミングで読み始めるのもどうかと思うので後回し。「狼と香辛料」は、カタカナの名前がいっぱい出てきて立ち読みの時点でノックアウト。ハリポタでの失敗を記憶してないほど俺の脳は劣化はしてない。と願いたい。アニメも結局見てないし。「バカとテストと召喚獣」も楽しそうだ。まだ刊行数も少ないし、次の挑戦はこれかな。

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