狼と天澄幽蛇

2008年3月13日 読書
ISBN:4840233020 文庫 支倉 凍砂 メディアワークス 2006/02 ¥620

カルビーのよりも、チップスターのが美味しいと、俺は思うんだな。でも一番美味しいのは、ジャガビーなんだな。ジャガポックル以来の衝撃なんだな。

えーっと、ごめんなさい、買っちゃいました。ホッロホロにされました。いい加減財布の紐は締めないといけないなとは思うんだけど、「面白そう」と思うと脳が回転するよりも先に右手が動いてしまう。こんなんで一人暮らしなんて出来るのかね。

徹夜して読みたかったんだけど、ここ数日の疲れが出て2時でギブアップ。アニメ見てるから大筋は分かってるし、スラスラ読めた。やっぱ時代はツンデレだよねー。だよねー。だよねー。

いや、でも本当に、物語の面白さはキャラクターの魅力によるところが大きいと思うんだよね。主要な登場人物なんてこれものすごく少ないし。それでこれだけ話を回すんだから。表現力を磨いて、登場人物の内面までもちゃんと設定できれば、これだけ面白い作品になるのかなぁ。とにかく、ハルヒを抑えて「このライトノベルがすごい!」1位は伊達じゃないってことで。

ホロローン(´・ω・`)

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