狼と天澄幽蛇?

2008年3月14日 読書
ISBN:4840234515 文庫 支倉 凍砂 メディアワークス 2006/06 ¥662

最近ギターの機嫌が悪い。特に1弦。2chで相談したら「すぐに買った店に持って行って直してもらえ」と即レスが返ってくるくらいの症状だそうだ。さすがに体の調子が悪いときに俺みたいなのに愛想よく振舞ってくれる奴はいない。かなーり新品なんだから、早く機嫌を直してもらいたいもの。しかし音悪りーな。

とりあえず2巻まで買ってみた。アニメ7話からのエピソード。アニメが終わるまで読むのは自重しようかとも思ったんだけど、読み始めたら止まんなかった。俺は文学部出てるわけでもなく、国語がありえないほど得意なわけでもないので、文章の巧緻は分からない(さすがに“●空”みたいなのの駄作っぷりが分からないわけではないけど)から、必然的に物語の面白さをストーリーで測ることになるわけなんだが、ストーリーってのはキャラクターがどう動くか、どう考えてるかってのと同義なんで、だとしたらこれを面白く思わない理由はない。読むのに費やした時間を無駄だと思わせないのがいい本の価値、だよね。

さて、明日明後日と親と一緒に横浜に行って、部屋を探すことに。ホテルでパソコン借りられるかな。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索