ISBN:4840235880 文庫 支倉 凍砂 メディアワークス 2006/10 ¥620
読書が苦手と言う人は多いだろうが、本質的に読書が嫌いな人なんてのは存在しない。
楽しいものが嫌いな人なんていないんだから。
てな具合に何かを悟ったような切り出しで始まってみたわけだが、これも三時間しか寝てないせいだ。原因は間違いなくこれ。言っておくけど、文庫本一冊読むのに夜中の5時半までかかるほど俺の読書力が低いわけではないので、念のため。ちなみに六巻は売り切れだった。あした三年六組の打ち上げがあるので、そのときついでに探すか。あ、今のパソコンから大学用のパソコンにいろいろ移したいものもあるからHDも買いたいな。トリビュートアルバムのレア音源とか、●●動画とか、●●誌とか。まあある程度吟味するけどね。
話が逸れた。
大市でにぎわう都市クメルスンに到着したホロとロレンス。同じ商館に所属する魚売りの青年アマーティと出会うが、彼はどうやらホロに一目惚れした様子。それだけならロレンスが焦る必要なんてのはないのだが、ロレンスよりも若いこの気鋭の魚売りの青年は、予想もしない突飛な行動に出る。それと前後してホロとの関係に微妙なずれが生じ、さらにそこから三人を巻き込んだ金儲けの舞台の幕が上がる……。
なんてふつうのレビューサイトに載ってそうな感想兼あらすじを書いては見たものの、違和感アリアリやね。こんな小洒落た文章なんて書けん。
何度も書くけど、登場人物は少なく、しかもそれぞれにきちんとした役割が与えられているから、複線の仕掛けどころなんて少ないはずなんだけど、まさかあんなところに仕掛けられているとは。一番見落としやすく、一番目が行きにくいところだなと思う。あと、ロレンスがとどめの勘違いをしたセリフは、俺は普通に結論的に受け取れたけど。やっぱあんな状況になると冷静にはまわりを見れんのか。
そしてディアナにアホな質問をするロレンス。でも確かに気になるわいな。結局最後までヤったのかヤらなかったのかがわからなかったのは、俺の読解力と妄想力が低いせいなのか、それとも……。
読書が苦手と言う人は多いだろうが、本質的に読書が嫌いな人なんてのは存在しない。
楽しいものが嫌いな人なんていないんだから。
てな具合に何かを悟ったような切り出しで始まってみたわけだが、これも三時間しか寝てないせいだ。原因は間違いなくこれ。言っておくけど、文庫本一冊読むのに夜中の5時半までかかるほど俺の読書力が低いわけではないので、念のため。ちなみに六巻は売り切れだった。あした三年六組の打ち上げがあるので、そのときついでに探すか。あ、今のパソコンから大学用のパソコンにいろいろ移したいものもあるからHDも買いたいな。トリビュートアルバムのレア音源とか、●●動画とか、●●誌とか。まあある程度吟味するけどね。
話が逸れた。
大市でにぎわう都市クメルスンに到着したホロとロレンス。同じ商館に所属する魚売りの青年アマーティと出会うが、彼はどうやらホロに一目惚れした様子。それだけならロレンスが焦る必要なんてのはないのだが、ロレンスよりも若いこの気鋭の魚売りの青年は、予想もしない突飛な行動に出る。それと前後してホロとの関係に微妙なずれが生じ、さらにそこから三人を巻き込んだ金儲けの舞台の幕が上がる……。
なんてふつうのレビューサイトに載ってそうな感想兼あらすじを書いては見たものの、違和感アリアリやね。こんな小洒落た文章なんて書けん。
何度も書くけど、登場人物は少なく、しかもそれぞれにきちんとした役割が与えられているから、複線の仕掛けどころなんて少ないはずなんだけど、まさかあんなところに仕掛けられているとは。一番見落としやすく、一番目が行きにくいところだなと思う。あと、ロレンスがとどめの勘違いをしたセリフは、俺は普通に結論的に受け取れたけど。やっぱあんな状況になると冷静にはまわりを見れんのか。
そしてディアナにアホな質問をするロレンス。でも確かに気になるわいな。結局最後までヤったのかヤらなかったのかがわからなかったのは、俺の読解力と妄想力が低いせいなのか、それとも……。
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