ゼロの天澄(5)

2008年4月5日 読書
 簡単なことだ。夜遅くまで起きていたら、次の日朝起きるのは辛くなる。それだけのことだ。まあ何も用事が無い日ならばこれでいいけど、じゃあ授業が始まったらどうなるんだって話。どうにかなるだろではすまなくなるんじゃないかなあ。

 で昼からも暇なので某SNSの対戦スペースに。どうでもいいけどこの先普通のショップになじんでいけるんだろうか?と自分の対人コミュニケーション能力の無さを心配してみる。

 先手。対戦相手は普通に青っぽい。《祖先の幻視/Ancestral Vision》待機からスタート。こちらは《思案/Ponder》から《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と展開するも、土地が止まる。《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》を追加して、押し切れるかなと思うものの、《熟考漂い/Mulldrifter》想起から《誘惑蒔き/Sower of Temptation》。さらに《名も無き転置/Nameless Inversion》が《騎兵》に。そこから《川床の水大工/Streambed Aquitects》と《旗騎士》ばっかり引いて逆に押し負ける。最後のドローが《マナの税収/Mana Tithe》でぶちきれそうになる。これが《忘却の輪/Oblivion Ring》だとワンチャンスあったかもと思って早速入れ替え。最後まで相手のデッキが分からなかったけど、聞いてみるとマネキンだったそうで。

 誰かマジでコモンカード恵んで。絶対《太陽の槍/Sunlance》がサイドに要るよ。

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 短編集。一期の「『魅惑の妖精』亭」でのアルバイト、タバサとキュルケの出会いを書いた「炎の出会いと風の友情」、アニメ二期6話の「トリスタニアの休日」の三本。すべてがひと夏の出来事としてまとめられているから、アニメ版よりもすっと読める。「『魅惑の妖精』亭」のオチはきれいだなと思った。

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