【ミステリレビュー】 魔人探偵脳噛ネウロ 9巻
2006年12月12日 ミステリ
現在電人HAL編が進行中。一つ言えることは、松井先生は天才かもしれない。いやマジで。比喩とかがすごくなっていく。
ちなみに筆者は裏のカバーから絵が読み取れたことはありません（泣）
エンディングの引きもお見事。ここからどう繋ぐのか。
The music that I listened to for a good sleep last night:
“STAY AWAY”−L’Arc〜en〜Ciel from“Clicked Singles Best 13”
【面白】予想外な三角関係10834
「人気BLOGランキング」第10位「YouTubeブログde紹介.」
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【ミステリレビュー】 金田一少年の推理クイズ難事件に挑戦せよ！
2006年11月22日 ミステリ
楽しく読めました。で、問題のレベルなんですが、明らかにばらつきすぎ（笑）初級編でも難しいのもあれば、上級編でも一瞬で解けてしまうようなものもあり。一番気持ちよい問題は『背氷川』のやつ。あれはすごいわ。スッキリ！ですよ。でもこれも初級編……。と『507.09』は、相当無理があるぞ（笑）
ちなみに、一番おかしいと思ったハジメのセリフ。
「被害者が死ぬ直前に弁当を食べるはずがないだろ？」
食べるわ！
The music that I listened to for a good sleep last night:
“楓”−スピッツ from“CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection”
夕方のセクシーガール9364
「人気BLOGランキング」第5位「動画画像収集【seX】BOXびっくら箱」
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【ミステリレビュー】 金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件【下】
2006年11月21日 ミステリ
「推理クイズブック」、ゆめタウンまで遠征して買ってきました。若いにーちゃんの店員に聞いてみると明らかにうろたえていたので、ないかなーとか思いましたが、ベテラン風の女の店員さんが一瞬で教えてくれました。【七曜家の相続人】二ついては『幽蛇一〜』のほうでやります。
下巻ですが、ラストの書き足しが要らなかったと思います。つなぎが不自然だし。あと、トリックの根幹を成しながらも決定的なミスを犯していた見取り図については、きちんと修正されていました。あれで散々悩まされましたからね。
まあ全体を通してはトリック含め綱渡り的ないい作品だったとは思いましたが、ラストのグダグダした展開がうっとうしかった。
The music that I listened to for a good sleep last night:
“K”−BUMP OF CHICKEN from“THE LIVING DEAD”
【お宝】あびる優のあの年代の動画9309
「人気BLOGランキング」第4位「YouTube的面白動画」
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【ミステリレビュー】 金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件【上】
2006年11月20日 ミステリ
早速買ってきました。が、クイズ本はまだ入荷されていませんでした。入荷してないんだから「もう入荷されてるんですが……。」って言い訳するのはやめてね。
で、本編の推理とかはhttp://diarynote.jp/d/72096/_2.htmlにあるんですが、あらためて読むと、言葉ごとの言い回しが懲りすぎて、芝居臭くなっている気がした。ドラマ化の予定があるから？あと、結構速いスピードで展開されていたんですね。よく考えると1日半の出来事ですから。
ちなみに冒頭で天樹先生が語っている書き足しについては、上巻には見つけられませんでした。
ちなみに明日は下巻です。（手抜きって言うな！）
The music that I listened to for a good sleep last night:
“HEAVEN’S DRIVE”−L’Arc〜en〜Ciel from“Clicked Singles Best 13”
ロリ顔な女性有名人のランキング公開！9249
「人気BLOGランキング」第8位「エンタチャンネル」
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【ミステリレビュー】 魔人探偵脳噛ネウロ 8巻
2006年11月12日 ミステリ
一昨日買ってきたんですが、なんと発売は10月の頭だったそうで。1ヶ月間も気がつかなかった俺っていったい……。
展開は電人HALの生み出した電子ドラッグを中心に事件は発展。その中でも特に大きく描かれているのは、タイトルにもなっている放火事件。松井先生、解かしてくださいよ（笑）Myワールド全開ですね（いい意味ですよ。）そして物語は更なる広がりと巨悪との出会い……と続いていきます。
あー、ドラマCDほしー。
The music that I listened to for a good sleep last night:
“情熱の薔薇”−THE BLUE HEARTS from“EAST WEST SIDE STORY”
★エロリンピック競技(笑)8616
「人気BLOGランキング」第7位「ユーチューブ-お笑い動画大好き」
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【ミステリレビュー】 少年探偵Q
2006年11月7日 ミステリ
やっぱり半袖は寒いですねー。ちょっと上着着てきます。
さて、前このBlogでも告知したとおり、ひどい出来の漫画です。簡単に言うと雑なんです。設定からトリックから何もかもが雑。そのあまりの出来に作画担当の人も「いくらなんでもこれはちょっとムリがあるのでは・・・」とおまけページでコメントする始末。絵はまだ荒いですが結構きれいで可愛らしいです。でもこのしんがぎんさん、残念ながらすでになくなっています。残念です。こんな原作の漫画かいてなかったら……。
The music that I listened to for a good sleep last night:
“Century Lovers”−ポルノグラフィティ from“PORNO GRAFFITTI BEST RED’S”
ビー玉をジューサーにかけるとどうなるか？8318
「人気BLOGランキング」第9位「YouTube的面白動画」
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【ミステリレビュー】 本陣殺人事件
2006年11月3日 ミステリ
初めて文庫本の推理小説のレビューを書きます。読んだのは角川文庫のですが、画像が無かったのでこっちで。
まずちょっと読んで思ったのは、不気味さが違う。初期金田一孫でも及ばない、三本指の怪人。迫力が違います。
ここから超ネタバレ。まだ読んでいない&これから読みたい方は飛ばしてください。「日本初の密室」と呼ばれていますが、偶然が絡み、犯人が密室の中にいるのでは密室とは呼べないような。それでもそれを密室に見せてしまうのはやはりすごい。3本指の男の使い方とか。設定が最後までぜんぜん壊れない。
と、初横溝だったのですが、楽しめました。挿絵が無いのでちょっとのめり込めなかったですが……。同時収録の「車井戸はなぜ軋る」「黒猫亭事件」は心が折れました（笑）疲れるので。暇だったら今晩読むのですが、生憎オリコンのデータを集計しないといけないので。
The music that I listened to for a good sleep last night:
“juice”−B’z from“B’z The Best "PleasureII"”
衝撃グルメ編 【爆笑画像No.12＆19】8098
「人気BLOGランキング」第1位「面白画像探検隊 『マーヤの大冒険』」
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【ミステリレビュー】 心理捜査官草薙葵
2006年10月9日 ミステリ
今週は筆者の高校はテストです。なので、このBlogも今週いっぱいは手抜きになります。誰ですか、いつも手抜きだとかぬかしている人は？
ということで暇なので（ここで言う暇って言うのは死ぬほど忙しいって言う意味ですよ、念のため）、筆者の秘蔵（？）のマンガのレビューでもしようかと。まずはこれ「心理捜査官草薙」です。全三巻。少年ジャンプで連載されていました。
出会いは古く、父が持っていた「こち亀」の1000回記念のジャンプに乗っていたので、一回だけ読んだことはあったのですが、前後がわかんないし、登場人物はわかんないし、とにかく分けわかんなかったのです。
その後ミステリコミックにはまり、もちろんこれにも手をつけました。内容は「プロファイリング」を武器に悪と戦う（笑）心理捜査官草薙葵が主人公です。はじめに言っておきますが、絵はものすごく下手です（笑）立体感なし、緊迫感なし、登場人物の感情なし。そのくせ死体は妙にグロいです（笑）メンタルが弱い方は読まないほうがいいかも。ほとんど猟奇殺人です。
金田一の後から出てきた作品としては、まあまあ作りこまれています。穴がないっちゃあないです。ただ、画がそれに耐えうるかどうか……（苦笑）ミステリコミックとして読むのはやめたほうがいいかも。
The music that I listened to for a good sleep last night:
"ほほほ"−ORANGE RANGE from"キズナ"
【爆笑】残酷なニートのテーゼ 〜NEET’s song〜6116
「人気BLOGランキング」第1位「YouTubeブログde紹介」
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【ミステリレビュー】 Q.E.D.証明終了 25巻
2006年9月24日 ミステリ
本当は昨日くらいにでも書きたかったんですけど、なぜか発売日くらいにアマゾンにまだ出てないので書く気にならずに、結局今日まで延びてしまいました（言い分けたらたら）
★宇宙大戦争
探偵同好会vsそれを乗っ取ろうとするやつら……ちょっと斬新。しかしミステリではないよな……。燈馬くんの推理も特になし。彼らが絡んだ作品としてはちょっとパンチが足りなかったかな。もっと派手にやってくれれば……。
★パラレル
すごく中身は充実してると思う。しかし、燈馬君が犯人を断定した発言についてはものすごく違和感が残りました。操作している側と言うことを考えると、須藤が梨田を疑うとは考えにくいですし、「誰か来たか？」と問われて目の前にいる人をくわえることもしないと思います。パイプのトリックも、あんな状況では前のめりに倒れないと思います。「回転」と言うところまではよかった気がしますが。前後編だけどちょっと物足りなかった。ただ、連鎖のアイディアは、複雑で、ものすごくすき。
The music that I listened to for a good sleep last night:
"カンパイ!!"−TOKIO
【ゲーム】スーパーマリオ裏面すべて見せます4916
「人気BLOGランキング」第6位「最強動画チャンネル」
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【ミステリレビュー】 C.M.B.森羅博物館の事件目録 3巻
2006年8月23日 ミステリ
今日の午前1時、ゴダイゴの"モンキー・マジック"の着おとをとりました。トップに戻ってみると、目立つところにある「本日の人気ベスト3」の3位に入っていました。1曲とられただけでです。しかしそのせいで、ほかのユーザーが、「何かあったのか」と思って取ってしまいます。昼ごろ見ると1位になっていました。昨日まではレミオロメンだったのに……。ごめんなさい。
★失われたレリーフ
微妙。背景世界を描きすぎて肝心のゲームが中途半端。二人ともが「自分の勝ち」を確信する、やり取りの甲斐がないゲーム。トリック自体も、石版見た時点でなんとなくああいう結果になることは予想できたし……。視線というアイディアはよかったと思うけどね。
★都市伝説
秀作。全部が伏線といってもいいくらいなのに、読んでて全然疲れない。ありそうな都市伝説がちりばめられているのもよかった。店の名前すらトリックのヒントになり、少しずつ動機につながっていくさまは、解答編を読むとさらに説得力を持ちます。七瀬さんは商才あるね。ヒントを送るとするなら、三浜さんのやってる店を思い出せば、なんとなくつながりは見えてくると思います。
では筆者は明日提出の宿題の旅へと出ます。探さないでください。
The music that I listened to for a good sleep last night:
"Ivory"−Dragon Ash
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【ミステリレビュー】 魔人探偵脳噛ネウロ 7巻
2006年8月14日 ミステリ
どうやら発売されたのは8月の頭だったようで。あんまり期待はされてないようですが、書きます。
前巻の続きの絵石家氏の遺した「最後の自分」像編が大半を占めます。トリック的には、まあまあといった感じ。少しマニアックな設定を作り、それを綺麗に見せるトリック。でも、何か気づきそうな気もするけどなぁ……。
そして中盤からはジャンプの王道パターン、バトルに突入していきます。たださすがは松井先生。そんなものには囚われない大胆な演出を見せてくれます。
あと、今回は弥子がすごく成長したなと思う。かなり天然だけど（笑）。由香との掛け合いとか……。
てゆーか、ネウロS過ぎ！60〜61話とか、さすが魔人！っていう感じ。弥子もうちょっと勉強せーよ（笑）そこから新章突入。脳医学の教授、春川先生が再登場。なんかマッドサイエンティスト化してます。意外ともてるんですね（笑）
おまけページもいつものごとく充実。今回のヒットは「突撃となりの愉快犯」。筑紫さん……。
追記：HOMEのほうに藤吉晴美のページを追加いたしました。筆者的2番人気、相当気合入れて書きました。楽しんでください。
追記2：新しいBlogを作りました。軌道に乗り次第、このBlogでも紹介します。少し紹介すると、音楽関係です。この名前で書いてるので、検索したらバレるかも……。
The music that I listened to for a good sleep last night:
"未来"−Mr.Children from"四次元 Four Dimensions"
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【ミステリレビュー】 ロケットマン
2006年7月25日 ミステリ
いつか書きますといいましたが、今日書きます。笑金なんて後です（笑）。
で、はっきり言ってこの作品、完成度高すぎです。旧ジャンルの「冒険ミステリ」を新ジャンルに変えてしまう加藤先生の手腕には圧倒されるばかりです。主人公は少年エージェントの水無 葉（みずなし よう）と、元気いっぱい天然少女、長月 弥生（ながつき やよい）のコンビという「ある意味天才とツンデレ娘」という加藤先生の黄金パターン（笑）。そこに正体不明のエージェント、Rが現れるところから話は始まります。そしてやっぱり詳細は凝ってます。特に見れるのは葉の成長。「ハ○ー・ポッター」以上に感動的に、そして壮大に、いじめられっ子だった少年が成長してゆきます。
そしてそれが加藤先生の「本格ミステリ」の土台の上に立っているので、さらに読み応えがあります。あらゆる伏線をばら撒き、それを全部回収し、時には予想もしなかったものが伏線以上の働きをすることもあります。
ただ、悪い点というのではないのですが、10冊読んで生まれた「葉」のイメージと、その葉が最終回でとった行動が、たぶん皆さんが読んでも食い違うと思います。連載がもう1回あればもっとエンディングが引き締まったと思いました。なぜ葉が最後にあの行動をとったのか、それが少し引っかかるところでした。ただ、それがさらに『謎』となって、何度でも読みたくなります。皆さんもどうか、古本屋などで探してみてください。
The music that I listened to for a good sleep last night:
"スタンドバイミー"−レミオロメン from"HORIZON"
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【ミステリレビュー】 Q.E.D.証明終了 トリックノート
2006年7月16日 ミステリ
筆者とこの本との出会いは結構前に遡ります。「Q.E.D.」の4巻を探しに遠くのBOOK OFFに遠征へ。そこで見かけたのがこれ。最初の「ミネルヴァの梟」の解説くらいは読んだけど、ネタバレがイヤだったので（筆者は1巻から順番に集めていく質です）買わずに置いときました。時は経ち、20巻を過ぎ、もうそろそろいいだろうと思って買いにいくと、見事に売り切れ。ショックに打ちひしがれて日常生活を送っていました。
しかし、「oricon style」の立ち読みのために（おい）宮脇書店へ向かい、暇だったのでコミックの欄に行ってサーっと見ていると「Q.E.D.」の文字が。筆者は書店の充実具合を「Q.E.D.」の置き具合で判断するのですが、確認しようと思ったら「C.M.B.」とのスキマにこれがあるではないか！これで「GAME JAPAN」が無かったのも帳消しですね。
さて、枕が長くなりすぎましたが、いよいよ本題に入りたいと思います。
内容は大きく「インタビュー」「キャラクター紹介」「CASE FILE」「KEY WORDS」の4つに分けられます。まず「CASE FILE」はネタバレになるのでここでは書きません。詳細に書かれているので、かなり読み応えはあります。「KEY WORDS」は、こちらも詳細に、作品の中の出でてきた事象について解説しています。「セーラムの魔女狩り事件」とかリアルだなーとか思った。「キャラクター紹介」は、まあそこそこのことが書いてあります。「ナイスな掛け合い」とか、見直すと結構笑えるのとかもあったりとか。
で、「インタビュー」なんですが、最初と最後にソロインタビュー、中盤に天樹征丸との対談があります。同じミステリ漫画の作家でも（天樹さんは原作ですが）全然ちがう考え方だったり、でも同じところも結構あったり……と、いろんなことを知ることができます。ほかにも「お勧めミステリ」とかも紹介されています。
そのほかとしては「カラーイラスト」と加藤元浩先生のデビュー前の未発表作品「草原の長」のダイジェストとか。お世辞でも絵がうまいとは言えません。しかし先生自身も言っているように、絵の技術は後からついてくるものだから、作品を書き続けなさい、と。その通りだと思いました。
とりあえず、20巻くらいまで読むとネタバレも気にせず読めると思います。でも、普通のコミックだと思ってレジに持っていくと、意外と高いのでちょっとあせるかもしれません（笑）
The music that I listened to for a good sleep last night:
"ピエロ"−B’z from"MONSTER"
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【ミステリレビュー】 Q.E.D.証明終了 24巻
2006年7月3日 ミステリ
こんばんは、自転車置き場で自転車をドミノ倒ししてしまった天澄幽蛇です（笑）。
発売されたのは先月ですけど、書きます。
★クリスマスイブイブ
可奈ちゃんの落語風の語りで始まる作品。根幹のトリックは、個人的には加藤先生には描いてはほしくなかったようなトリック。浮気の事件は少し意表をついたような感じ。こんな加藤先生の描く、誰も不幸にならない幸せな事件、大好きです。
★罪と罰
ドストエフスキーの『罪と罰』のオマージュ。倒叙作品にさらに罠がかけられてるような作品。水原警部がかっこよすぎる。かなり鋭い推理を連発。燈馬との信頼関係もできてるね。某漫画みたいな強引さっていうのがあんまり無いからすっと読めるよね。
The music that I listened to for a good sleep last night:
"ultra soul"−B’z from"B’z The Best "Pleasure?""
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